報告(レポート):令和2年度

ちば子ども大学「料理研究家が考える『千産千消料理学』」

2020年11月3日 10時47分

千葉県が食の宝箱であることを学びました!!
11月1日(日)日本糀文化協会の大瀬由生子氏を講師に迎え、「料理研究家が考える『千産千消料理学』」を開催しました。
千葉県では全国一位の農作物がたくさんあり、また、漁業や酪農も盛んなので、食の宝箱であることに気づきました。また、醤油や味噌などの発酵食品も多く製造されていて、発酵大国でもあることを知りました。最後に、千葉県の食材を使ったレシピを紹介していただき、みんなお家で作ると意気込んで帰宅していきました。
 
 ☚受講生がレシピを見て自宅で作った「いわしのかば焼き」です!

<受講生した子どもたちの声>
・千葉県で有名なものだと、落花生やかぶくらしか知らなかったけれど、全国一位のものもたくさんありすごいと思いました。また、料理は苦手だけど得意になりたいから、千葉の食材を使って料理してみたいです!ありがとうございました!
・千葉県のことをもっとよく知ることができてよかったです。料理ができなかったので、お家で今日紹介していただいたレシピを作ってみたいです。
・もっと千葉県の特産品について勉強してみたいと思いました。また、千葉県は食の宝箱だということがわかりました。たくさんの千葉の食材を知りたいと思いました。