報告(レポート):令和2年度

ちば子ども大学「鉄道の担う役割と運行の裏側」

2020年10月21日 10時49分

京成電鉄株式会社協力のもと、ちば子ども大学開催!!
10月17日(土)に京成電鉄宗吾車両基地において、「鉄道の担う役割と運行の裏側」を開催しました。講座会場となったのは、現役で走っているスカイライナーの車内!受講生はスカイライナーが会場だと知ると目を輝かせて会場へ向かいました。講座の前半は、生活に欠かすことのできない鉄道の役割を聴き、後半は車両基地内の様子を見学しました。電車の各部品についての説明を聴きながら回り、普段見ることのできない運行の裏側を知ることができました。
 
      【講義の様子】          【洗車機通過体験】

 
     【運転席で記念撮影】         【車両基地見学】

    
    【展示車両前で記念撮影】    【講座会場のスカイライナー】

<受講した子どもたちの声>
・新しいことや体験ができてうれしかった。特にスカイライナーの洗車機通過体験は迫力があり、運転席に座ったときに運転士になれた気分で楽しかった。車両の仕組みについて学べたし驚いた。
・わかりやすかったです。自主勉強に使えそうでした。昔の車両を見れてうれしかったです。身近な乗り物だけど、不思議に思うことを学ぶことができました。
・部品名がたくさんあってびっくりしました。また、運転士さんや車掌さんや整備士さんの働き方がわかりました。